象牙

ゾウには象牙と呼ばれるものがついていて、これはきばのように伸びた門歯のことです。門歯とは哺乳類にある歯のことで、物を噛み切る時などに使用します。
象牙は、ゾウが生まれてから死ぬまでの間ずっと成長を続けているもので、その大きさはゾウによって異なります。大きいものだと3メートルもあり、重さはおよそ90kgするものもあるそうです。

■工芸品の素材
象牙の特徴として、乳白色をした柔らかい色調と美しいきめ細かさがあげられます。また、細かい細工などにも適しているため、昔から工芸品の素材として多くの国で利用されてきました。
その種類の一つとして投槍器などの道具があります。投槍器は、旧石器時代のヨーロッパで製作されたもので、マンモスのきばに人や動物などを刻んだものです。
世界各地でそれぞれの技法や様式があり、エジプト・西アジア・インド・中国などで栄えた古代文明では、さまざまな美術工芸品が残されています。

■買取
このような工芸品は非常に価値があり、美術品や骨董品を扱っているところに持っていくと高値で買取ってもらうことができます。買取価格はその日の相場などでも変わってきますが、重量や質、加工や細工の有無などで判断されます。
買取の際は実際に実物を持っていき、これらの条件や象牙の真贋を判断してもらった上で査定を行っていきます。

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